ガラスコーティング施工作業のご紹介
みなさまこんにちは。ボルボ・セレクト木更津でございます。
今回は『ガラスコーティング施工作業』のご紹介です。
<施工前のガラスの状態>
早速ですが下の写真をご覧ください。
ガラスに縞模様のように、油膜が張っているのがおわかりでしょうか?
ガラス全体に油膜やウロコがある状態だと、雨天走行時には見えづらくなります。
最初に、油膜とウロコを落としていきます。
<ガラス磨きの施工手順>
ガラス以外の場所が傷つかないようにしっかりマスキングし、霧吹きで濡らします。
次にミニサンダーにパットを取り付け、油膜取り剤または鱗取り剤を塗布し研磨します。
細かい部分はパットを外し手作業で行います。
(違いがわかりやすいように左側だけ施工していきます。)
研磨作業後、水で流した様子です。
左側を見てください!油膜が取れて弾かなくなり、リセットされました!!
<ガラス撥水コーティングの塗布>
しっかり水気を拭き取ったら、脱脂剤を塗っていきます。
この時、油膜が残ったままだと溶剤がすぐに気化しません。
次にコーティング剤を塗布し、硬化時間をおいて拭き取ります。
<ガラスコーティング完成!>
コーティング終了後、水をかけてみると・・・
左側が水を弾いているのがお分かりいただけますか!
左右で見比べると違いがよくわかります。
Before
After
こちらはリアガラス研磨作業の上Before・下After写真です。
左側ではステッカー部分にあるシミが、右側ではきれいになくなっています!
こちらはリアガラスを左右に分けて研磨作業した写真です。
こちらも左側がきれいになっていますね。
<スカット360のご案内>
当店では、中古車ご購入のお客様に『ガラス撥水コーティング』をお勧めしています。
急な豪雨や夜間の雨での運転で、前が見づらかった経験はありませんか?
スカット360(ガラス全面施工)のご用意がございます。
詳細や価格は店舗スタッフまでお問い合わせください。
ボルボ・セレクト木更津には洗車やコーティング、磨き等を行うスタッフがおり、
千葉県最大級、常時約50台の展示車を綺麗にしてみなさまをお待ちしています。
また今回のコーティング施工風景は公式インスタグラムにて動画でより詳しく解説しております。
ぜひ併せてご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/C_J62y4yOtl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==